ハローきっずダイアリーKIDS DIARY

一緒に読もう♪

仲良く、2人とペンギン1羽で絵本を楽しんでいました。
何回も繰り返し読んでいるうちにお話しが頭の中へ入っていき、ページを開くとその場面のお話を語ることができるようになっている子どもたちです。お話の内容に合わせて身ぶり手ぶりでフリをつけながら楽しんでいた一コマです。
ほほえましく、後ろでそっとお話を聞いていました。

たまご見えたよ

自宅で料理をしているとキャベツの葉に、ちょうちょうの卵を見つけました。
さっそく保育園へ持っていき、みんなで観察をしました。
小さい卵を見つけることに苦戦をした子ども達、2歳児の子に虫眼鏡を渡してみました。
「これ何?どうやるの?」と聞きながら使い方を伝えると「あったよ!」と見つけた喜びを教えてくれました。
虫眼鏡って対象物の近くにレンズをもっていきのぞくのですが、眼鏡を知っているせいか、自分の目にレンズをもっていってしまうんですよね。大人でも一瞬考えてしまいますが、虫眼鏡の使い方は3年生の理科のテストに出ていました。なかなか使う機会はないですが、小さいものが大きく見えるという楽しさから子どもたちの興味を引き出し、自然観察に使っていきます。

サーカス電車!?

保育室へ遊びに行くと2歳児の男の子が何種類かの積み木を組み合わせて電車を作っていました!
良く見るとリグノという穴がいた積み木があるのですが、その中に人型の積み木が逆さまになって乗っていました。
逆さまにしないと穴の中に人型積み木は入らないので、彼なりに考えた結果なのかと思っています。それにしても器用に作ってありましたよ。サーカス電車みたいでした。
恥ずかしがりやな彼と電車。

釜戸ごはん

月に1回の釜戸ごはんを子どもたちはとっても楽しみにしています!
公園に行くと落ちている木の枝をみんなで集めてきてくれ、釜戸ごはん当日はその枝を釜に入れ、
火をつけるところまでを見守ってくれています。「お手伝いをしてできたご飯!」というところも子どもたちの心の成長につながってきます。毎月必死すぎて炊き立てごはんの写真が撮れていないので来月こそ写真におさめようと思います♪

晩白柚

ご近所のお宅から今年も晩白柚をいただきました。
いつも子どもたちに声を掛けてくれ、私たちと一緒に子どもたちの成長を見守ってくれています。
そのため、子どもたちも顔なじみで、出会うといろいろなお話をして帰ってくることもしばしば。
子どもたちの顔より大きい晩白柚を抱え嬉しそうに頂いた時の話をしてくれました。

ワークショップ

1月16日と23日の土曜日に先生をお招きし、足型・手形アートのカレンダーを作りました。
2グループに分かれ2週で行ったので、ゆったりとした雰囲気の中作品を作ることが出来ました。
先生が丁寧に教えてくれたのでとても素敵な作品が出来上がりました♪
カレンダーなので1年中飾っておくことができ、成長も感じることができます!

あけましておめでとうございます

久しぶりの保育園です。
みんな元気に登園し、にぎやかくなりました。
今年度の終わりまで残り3か月となりましたが、子どもたちの「生きていく力の基礎」を培っていけるよう支援していきます。

メリークリスマスそして良いお年を

クリスマスが来たと思ったら、すぐに年末のお休みに入ってしまう今年の暦。
25日の朝は「〇〇もらったよ!」とサンタさんからのプレゼントの話をしてくれたり、
「クリスマスのケーキは今日の夜食べるの。」と、今夜の予定を教えてくれたりと、子どもたちの中のおとぎの世界の夢があふれています。純粋な子どもたちのメルヘンな世界は大人が奪っていいものではないので、一緒にサンタクロースの想像をして過ごしています。今年のハローきっずのクリスマスは、温かいココアと紅茶を入れておもてなしです。イルミネーションもパワーアップしたので、少し寒かったですが、外でキラキラの世界で楽しんでいただきました。

楽しかったよ!おいしかったよ!

14日土曜日はハローきっずの会でした。コロナの関係でなかなか集まることが出来ませんでしたが、11月という気候を活かし、外でのハローきっずの会を行いました。
「秋の訪れを肌で感じ 青空の下 おいしいを味覚で感じよう」をテーマにあげ、日本人の究極の食事である、美味しいごはんとお味噌汁を味わいました。
もちろんお米からこだわり、お米屋さんおすすめのミルキークイーンを羽釜で炊きあげ、お味噌汁も出汁からとりました。
そして、ごはんのお供として各地から、梅干しやたらこ、佃煮をお取り寄せをしました。ほかにも森の次郎柿を食べたり、焼き芋もしたりして、秋の美味しいを家族で楽しみました!

釜戸の中をのぞいたり、火をつけるところを見たりもしました。
不思議そうな子どもたちでしたが、「何が入ってるかな?」「触ると熱いからね。」など、保護者の方も子ども達に寄り添った声を掛けてくれていました。親子での経験は宝物です☺

ご飯を炊いている間は、落ち葉のプールや青空絵本、お芋を新聞やアルミホイルにくるんだりと、いろいろなコーナーで遊びました。

お天気にも恵まれ、どのご家庭もニコニコで楽しんでいただけました☺
普段よりもたくさん食べました!
お父さん・お母さんの分まで食べました!
なかなか経験できないので楽しかったです!
サツマイモ美味しかった! 
などなど、嬉しいお声もたくさん?
やってよかったーーーっと心の底から思う瞬間です!

水なんてへっちゃら!!

水遊びも終わりに近づいてきました。
バケツに水を貯め、地面にバシャッとまいていると、2歳児の女の子が水をかけてほしいとやってきました。
水が平気なその子は全身で水の冷たさや、水圧、いつ水が来るのかのドキドキを楽しんでいました☺
その姿を見たお友達も集まり、某遊園地のプールのようにバケツをひっくり返した水遊びを楽しみました!
お水に顔をつけてごらんと大人側からの発信よりも、遊びの中でお友達が楽しんでいる姿を見る方が、気持ちが強くなり出来てしまうものです♪
私もびしゃびしゃになり楽しみました。

保育園見学随時受付中