ハローきっずダイアリーKIDS DIARY

もう9月。。。

今日は少し過ごしやすい気候でしたね。
そして9月に入りました。4月・5月はコロナウイルスの影響でバタバタした新年度でしたが、子ども達は心も身体も大きく育ってくれています。
もう9月かぁ~早いなぁ☺秋がそこまでやってきていますね。

夏の遊び

日本一暑い県静岡!!
今日も暑い!でも子ども達はとっても元気です。
夏の遊びと言えば「水」を使った遊びが出てきますよね。
ハローきっずではミストシャワーを使いながら夏ならではの遊びを展開していきます。
プールでババシャバシャすることだけが夏の遊びではありません!!
そんな中、今日は寒天を使って寒天すくいをしました。
寒天を型取り水に浮かべててすくいます!もちろん道具を使ってすくいますよ!
お玉やれんげを使います。この遊びはさすが2歳児さん!と言っていいほど2歳児さんが上手に遊んでいました。
すくうという動きに必要な肩・肘・手首の発達ができているから成り立つ遊びです☺遊びの中で楽しみながら発達を促すことができるんですよ♪

保育園見学受付中!

梅雨が明け暑い日が続いていますね。
新型コロナウイルが広がってきてはいますが、予防対策をし、保育園の見学を受け付けています。
小規模保育園ならではの、その子にとって1番の保育をしています。袋井市内には多くの保育園がありますが、是非一度話を聞きに来てください。
お待ちしています☺

雨の日散歩

今年は雨の日が多く、2歳児さんの雨の日散歩が充実しています!
いつもの道を、カッパと長靴といった格好で元気に出かけていきます。子どもって長靴が大好きですよね。
特別感があるようです☺そして雨の日に出かけるというのも家庭では中々体験できないことですね。
2日続けて雨に日散歩に出かけた子ども達。昨日と今日の雨の量の変化に気づきましたよ!!すごいですね!
体験するからこそ知ることが出来ました。

何ができる?

今日は、一晩水に漬けておいた梅の実をきれいに拭いて、お塩と一緒に瓶に入れました。
梅の実を触って見て、匂いを嗅いで、どんな物なのか五感を使って観察をしました。
「桃みたい!!」「きいろ♪ こっちは みどり!」「いい匂い」と子ども達の口から自分が感じた言葉が次々に出てきます。
そしてもう一つ。白い粉が気になる!「それ何?」と子ども達からの質問です。「ちょっと舐めてみようか?」と塩を舐めてみた子ども達は、渋い表情をしたり、すっぱいと表現をしたり、もう一回とおかわりを求めたりと、少ししょっぱい体験をしました☺
子ども達は気づくかな?梅酢が上がってくることを☺梅雨が明けたら紫蘇をもんできれいな赤い梅干しになる予定です!
月齢的にもまだ梅干しを食べたことのない子ども達です。子ども達が食べるために作るわけでもありません。家庭で梅干しをつけることが少なくなっている現代での一つの経験としておこなっていきます。

ジャガイモ掘り

お天気に恵まれた今日、お米の袋で育てていたジャガイモの収穫をしました。
土の中からころころと、かわいいジャガイモが出てきました。
昨年の2歳児さんと冬に植えたジャガイモです!もちろん、お手紙を送りジャガイモを受け取りに来てもらいました。
2か月ぶりの姿がとっても大きく感じ、お兄さん・お姉さんに成長をしていました。
今年の冬も2歳児さんとジャガイモを植えますよ♪

感謝

じわりじわりと暑い日が続きますね。ハローきっずの子ども達は元気いっぱいに今日もお散歩へ出かけました。
毎日のお散歩で顔見知りになったご近所の方が、子ども達が見られるようにと道路沿いに「ひまわり」を植えてくれまました。ほかにも、「スイカの苗を植えたから子ども達に見せてあげてね。」と声を掛けてくれたおじさんや、お家で作っている野菜を「これはエンドウ豆だよ。」と子ども達にお土産を持たせてくれたりと、ハローきっずはとってもご近所様に恵まれています。
一時期ニュースで「子どもの声は騒音!外で遊ばないで!保育園を作るのは反対!」というニュースが世間を騒がせました。保育者であり、母親である私にとっても、とても辛いニュースでした。そのような中、ご近所の皆様が、温かく子ども達を見守って下さっています。「地域で子どもを育てる。」保育園にとっても、子ども達にとっても本当にありがたいことです☺感謝感謝です!

夏が来る♪

新年度が始まり1か月が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
自粛が続き新しい年度に切り替わった実感が無い方も多いかと思います。
お家時間が辛くなってきた私ですが、小学生の娘達から叱られながら将棋を教えてもらっています☺
教えてもらっているというか、教えられてると言った方が正解です!
早く自由に出歩くことが出来る日常が戻るといいですね。
ハローきっずでも自粛にご協力をいただきながら保育をしています。
園庭にある「おひさま農園」ではいろいろな野菜が大きく葉を広げています!
また、紹介をしていきたいと思います。

多様性

ハローきっずに新しいお人形が仲間入りをしました。
黒色人種の赤ちゃん人形です。
グローバルな時代となった今、クラスに何人かは外国の子がいますね。
人は日本人だけではなく、日本以外の国の人もいる。もっと言うと、自分以外にも人がいる。そのようなことは幼少期から自然に気づき、受け入れていくことです。
ベットで寝ていた赤ちゃんに0歳児の子は近づくことができませんでした。「何か違う。」と感じたんですね。しかし、そんな0歳児をしり目に1歳児の女の子が近づき抱き上げました。そしてお世話を始めました。その姿を見ていたほかの子たちは、次に貸してほしいと順番を待っていました。
さあ、大人の皆さん。子どもは素直です。どうしてこの赤ちゃんは黒いの?私たちと違うの?と尋ねられたらなんて答えますか?

保育者とわらべ歌を楽しんでいます♪

キラキラ☆

昨日の雨もすかっり上がり、今日はお天気になりました。
朝の袋井は霧がかかり何とも言えない雰囲気でしたが、太陽が昇るとキラキラの朝となりました。
クリスマスを過ぎても元気に葉を付けているポインセチア。雨のしずくを弾きとってもきれいでした。
子ども達も水玉がキラキラしていることに気づいたようです。
子ども達が出会う環境には人工のものと自然のものとありますが、自然物は子どもにとって不思議に満ちたいくらでも触れたくなる対象だと言われています。自然との関わり、生命を尊重する姿を伸ばすことで、死んでしまえば二度と戻ることない命の大切さや不思議を感動したり探究する力が育ちますよ。

保育園見学随時受付中